「りふりゃう」過去の自分たちに勝つ、ファイナル出場へNHK杯SP首位発進(2024年11月9日掲載)|日テレNEWS NNN
2024-11-08
著者: 裕美
「りふりゃう」過去の自分たちに勝つ、ファイナル出場へNHK杯SP首位発進
グランプリシリーズの第4戦となるNHK杯で、三浦潤選手と木原怜選手の「りふりゃうペア」が71.90点で首位発進しました。このペアは、特に技術力が高く、チリプルのポイントを獲得し、昨シーズンの最高評価のレベル4を記録しました。
今大会では、三浦選手が「観客の皆様がすごく温かくて、滑っていて、本当に楽しかった」と話し、木原選手も「りふりゃうタオルもたくさん振っていただいていて、滑る前からすごく勇気をいただいた」と感謝のコメントを寄せました。
また、ファイナル出場を目指す彼らは、目標点数を設定しており、「我々は点数を目標にしているわけではない」と三浦選手は強調。木原選手も「ポイントは、フィギュアで超えられればいいと思っている」と述べました。両選手は互いに「しょもなくても笑います」と顔を見合わせて笑い合い、和気あいあいとした雰囲気でした.
今回のNHK杯は、特に注目されており、日本のフィギュアスケート界の未来を担う選手たちの舞台とされています。彼らは、「今季は特に目標を持って演技をしている」と明かしており、次回の大会でも期待が高まります。
このペアは、日本のフィギュアスケート界で新たな風を吹かせる存在として、多くのファンから注目を集めています。その実力はもちろんのこと、彼らの人柄もファンの心を掴む要因となっており、試合後のインタビューでも多くの笑顔が見られました。
今後の展開にも大いに期待が寄せられています。試合結果に加え、選手たちの成長や絆がどのように表れ続けるのか、目が離せません。彼らは、フィギュアスケートの歴史に新たなページを追加するかもしれません。今後も目が離せない選手たちの活躍を、引き続き応援しましょう。