インターネットインフラを提供するIIJ（インターネットイニシアティブジャパン）は、9月29日に「IIJmio」でXiaomiが製造したスマートフォン「Xiaomi 14T Pro」を発売します。このスマートフォンは、12GB RAMと256GBストレージを搭載しており、価格は10万9800円（税込）です。（分割支払時は4577円/月×24回）

「Xiaomi 14T Pro」は、ラビリンスの共同開発によるカメラシステムを搭載したAndroidスマートフォンです。背面にはライカSummiluxレンズを採用した4500万画素のメインカメラ（1/1.31インチ、OIS対応）と4500万画素の望遠カメラ（2.6倍）、1200万画素の超広角カメラが搭載されています。さらに、前面には3200万画素のフロントカメラを装備しています。

6.7インチの有機EL（AMOLED）ディスプレイは、デュアルHD解像度（2712×1220）を持ち、最高144Hzのリフレッシュレートに対応しています。プロセッサには「MediaTek Dimensity 9300+」を搭載し、AI処理を重視した仕様となっています。AIを利用した文章起こしや翻訳などの機能も備え、生成AI「Gemini」を搭載して、音声探査機能を強化しています。

そのほか、NFCやおサイフケータイ機能、Wi-Fi 7、eSIMなどの最新技術もサポートされており、スマートフォンとしての性能は抜群です。今回はXiaomi 14T Proの発売を記念して特別な割引やMio優待券のキャンペーンも実施予定とのこと。不明な点はお気軽にIIJmioの公式サイトで確認してください。