6日に東京の渋谷区にある自宅で死亡した状況で発見された女性の歌手・中山美穂さん（享年54）の報告が、広がりを見せています。元夫でミュージシャン、作家、篠原涼子氏（65）との縁が再び注目されている中、彼女は14日に初となるXを更新しました。

美穂さんは、篠原氏と2002年に結婚し、一男をもうけるも、14年に離婚。親権は篠原氏が持ち、美穂さんは離婚後、長年男性と交際していました。しかし、会話が「可愛くて仕事がない」「子供の笑顔を見ると幸福」と愛情を語っていたものの、結局14年に離婚することに。

その一方で、彼女の元パートナーが報告を受け、家族として最期の時を過ごしたとされ、12日の更新では参加したことが言及された。遺体は安置されていた自宅で無言の対面をしていたと言われています。

篠原氏の妹である美穂さんに対して、女子・中山涼子は「何よりも妹が幸せを願ってやまない」とし、その再会の時を待つような発言がありました。「手を繋いで、そっと寄り添う二人の姿」と、思い出を語りながら思いを馳せていた様子が伝わります。

14日にXを更新した美穂さんは、「どもども、この世界、こんなに皆、話の通じない人って意外と多い。だから気にしないで。顔見たら判断しない人もいます。頑張るだけ無理せずやってください。お天道様は見ています。大好きだから、無理せずマイペースで！小さく、ファイト」とつぶやき、その姿勢が注目を集めました。

深いメッセージを込めた投稿とともに、ファンからの応援が続々と寄せられており、彼女が新たな一歩を踏み出す姿に、多くの人々が感動しています。