NHK連続テレビ小説「おむすび」（総合など）第16週「笑え、ガールズ」（第76～80回）の第77回が21日、放送される。

平成元年生まれのヒロイン、米田結（たにがわあすか）が、強い心で人の心と未来を結んでいく青春グラフィティ。どんな時も自分らしさを大切にする「ガールズ魂」を抱え、5人の新しい出会いと困難に立ち向かう姿を描いている。その中で、主要な歌「イルミネーション」をB’z、語りをリーリー・フランキーが担当する。

さらなる全話あらすじや、キャスト関連のインタビューなど、最新情報は随時更新。

「おむすび」第76回振り返り（ナタバレ）

管理栄養士になることを決心し、新たな一歩を踏み出そうとしているが、彼女の家に福岡時代の「ガールズ」仲間「ルーリー」の真実が突然訪れた。「うち、ぷにゃになった」。ルーリーは福岡のアパレル店がつぶれ、転職したばかりで、どこか彼女自身が奈落の底にあることを話していた。「あれ、服になっちまった」。彼女は蓮のように成長していく福岡のアパレル業界に決意をもって挑んでいる。これに対し、ルーリーが行っていた新たな挑戦は、彼女の日常とは違う新たな未来に向かっての道のりとなるだろう。

新しい展開が話題の「おむすび」。心温まるストーリーが次週も続くことに期待がかかる。どうぞ、お見逃しなく！

さらに、ドラマのキャストたちが実際に体験した感動のエピソードや「おむすび」にかかるインタビューも続々登場。ファン必見の内容だ。話題の存在やエピソードをチェックして、ぜひ話題に乗り遅れないように！

おむすびの魅力は、実在の人物を描くことで、視聴者が共感しやすい世界感を持っている点だ。特に、恋の行方や人間関係における葛藤がリアルに描かれ、多くの視聴者の心をつかんでいる。これからどんな人間関係が展開されるのか、楽しみに見守りたい。特に、ヒロインの成長と友人たちとの絆、愛情の行方に目が離せない。