スポーツ
ソフトバンクに人的補強移籍の巨人・佑樹が語る「常に冷静で淡々とやっていた」
2025-01-16
著者: 愛子
巨人の佑樹投手(12)が、F.A.で加入したソフトバンクの人的補強移籍の背景について言及した。新天地での背番号は「12」。また、佑樹と同じ年に右肩ティーミング・ジョーンズに受けたリハビリを共にした西巨人(12)=現巨人DA=が人選を語った。
佑樹さんのすごく良いところは、メンタルコントロールの腕前だ。彼自身、何をやっても楽しくなくなる時期があったが、問題そのものを感じず冷静に取り組んでいた。現在、佑樹にとっても、冷静で、やりたいことを淡々と続ける時間が最も成長できる時期になっている。
2023年において再び実戦に復帰し、何かあった時には相談をし、手術したからこそ深い話ができていた。手術の影響で思考が変化し、正直に打ち明けることもできた。
今年の春、今のチームで結果を残すために色々な方に助けていただいているが、やるべきことをやり続けることで結果に結びつくと感じている。
昨年も12軍で結果を残しており、着実にステップアップしている姿を見ることができている。新天地での活躍に期待がかかる。ショーホールや患者機器を使ったトレーニングを続けて、優れた成果を残し続けている様子を見せている。