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【熊本マスターズ2024】「3試合を重ねた結果が今日のプレーだったと思います」(楠本麻佑)<準決勝・選手コメント-2>

2024-11-16

著者: 裕美

世界のトッププレイヤーたちが熱戦を繰り広げるBWFワールドツアー、熊本マスターズジャパン(Super500/熊本県立総合体育館)。昨年から新たに日本で始まった国際大会は、今年も大盛況。ここでは、大会5日目の準決勝を戦った日本選手たちのコメントを紹介する。

女子ダブルス

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——試合を振り返って

楠本「昨日の流れから、今日もいい試合ができたと思います。ちょっとミスが続いた場面もありましたが、2人で修正しながら楽しんでプレーできました。」

——試合後半について

楠本「相手の感覚、コートの感覚、相手の出方、自分たちの出方というのを確認しながら、なるべく点差が開かないように意識してプレーしました。」

——楠本選手のプレーについて

楠本選手は、「動いていないようにした」というが、楠本選手はちょっと難しいと言っていましたが、前にも行ったり後ろにも行ったりする動きをなかなかしつつ、レシーブの時にはしっかりと、相手を見てボールを返すようにしておりました。今日の相手はドライブやプッシュが多かったので至らぬところもありましたが、良い成功度でループでできたと思います。」とコメントした。

——準決勝に向けて

楠本選手は「相手が動かないようになったので、今後の試合はもっと準備が必要です。今日もドライブやプッシュの多い相手だったので、少しでも競争できるようなプレーができればと思います。」と話した。

——試合に向けての意気込み

「熊本で戦えることを大変嬉しく思っているので、地元の皆さんとともに笑顔で戦えるように頑張ります!」

この熊本マスターズでは、他にも注目の選手が続々と登場し、世界トップレベルのプレーが展開される。特に日本選手にとっては、貴重な国際経験を積む場としても重要であり、今後の大会に向けた戦略や技術の向上が期待される。これからの激闘に目が離せない!

大会の次回の注目は、近日中に行われる決勝戦。どの選手が勝ち上がるのか、楽しみにしていたいところだ。