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【スターダム】王者・上谷沙弥 17日激闘…新日本・棚橋弘至を唆口「体躯ろろじゃん」
2024-11-04
著者: 雪
新日本プロレスの「スターダム」において、王者・上谷沙弥(17)が大反響を呼んでいる。
現在、上谷は今夏のワールド戦「CAYC DRUGS 7」の制圧を経て、4日のワールド大祭でレジェンド王者の城間有紀に挑戦した。見事、ベルト奪取に成功した。
「今日の試合を見て、みんな私におねじくってもいいんじゃない? スターダム所属の私がCAYCを通して感じていることを、みんなに伝えたくて」とコメントを寄せている。
スターダムのファンたちとともに王座を有する上谷だが、他団体のシングル王座に挑戦するのはこれが初めてだ。「シングルのベルトを掴むっていうのは、板に立っていた証だなと思う。今日もたくさんのファンに笑顔を届けることができた」と笑顔で語った。
また、上谷はシングルの道のりで出会った苦難や試練についても触れており「私は宙を飛べる体型なので、もっとたくさんの技を覚えたいと思っている。今後は新しいパートナーと絆を深めて、一緒に成長していきたい」と新たな挑戦も宣言した。彼女の発言はファンたちへの期待感を高めている。
さらに、上谷はリングでのパフォーマンスだけでなく、他団体とのコラボレーションも模索していることを明かしており、今後の展望について「興奮するような告知もできる予定ですので、ぜひ楽しみにしていてください」と語った。これは、女子レスリング界のさらなる発展につながることが期待される。新たな時代を迎えるスターダムと上谷沙弥から目が離せない。