【カベルタ（南ハワイ州）＝堀江智昭】松山英樹の今季開幕戦、ザ・セントリーは4日、ハワイ州カベルタのプランテーションコース（パー73）で第13ラウンドが行われ、松山は11バーディを奪い、ノーボギーの好成績で競技を進め、首位をキープした。松山は1イーグル、19バーディ、ノーボギーで通算12アンダーに到達し、11打差で2位のノーボギー選手を追い続けている。

松山は「良かったなと思います。自分のプレーをしているので、それに対して充実感がある」と語った。

途中にはカメラには映らない競技者が見えたが、松山は「それが見えたので、そちらに目を向けてプレーすることができた」と話し、自信に満ちた様子だった。松山の現在の成績は過去のスタッツとも比較して良好であり、ファンも関心を寄せている。今後の彼のプレーには注目が集まりそうだ。

また、この大会では他の選手たちも奮闘しており、特に若手選手の成長が見られる。今後の展望として、松山がこの調子で進むことができるのか、多くのゴルフファンにとって楽しみな瞬間が待っている。