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松本人志、来春にもコンピで独自プラットフォーム設立し活動再開へ

2024-12-25

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「週刊文春」での取材を終結し、活動再開の意向を示したダウンタウン・松本人志が、独自プラットフォームを設立し、来春の活動再開を目指していることが15日、分かった。

関係者によると、既存メディアでの復活よりも、相方・浜田雅功と共に、ダウンタウンとしての活動を行っていくという。松本は、女性2人に性的行為を強要した昨年末の「週刊文春」の報道で名誉を毀損(きそん)され、今年1月18日に裁判に注目するとして活動を休止を発表。同12日には、同誌の発行元などに対し5億5千万の損害賠償などを求めて提訴した。

その後、松本側が「(文春側に)強制性的有無を直接示す物的証拠はないことを含め、確認した」として、訴えを取り下げて終了していた。「苦境を乗り越え、アーティスト活動をより一層充実させるために、新たな挑戦をする」と意気込みを語った松本。新たなプラットフォームがどのような形で展開されるのか、注目が集まる。