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「MUSIC FAIR」で「さよなら王国特集」放送!堂本光一、京本大我が名舞台の楽曲パフォーマンス(コメントあり)

2024-12-24

著者: 陽斗

フジテレビ系「SHIONOGI MUSIC FAIR」の1月11日、18日の放送回において、2週にわたって「さよなら王国特集」がオンエアされる。

出演者には、堂本光一や京本大我を始め、前田美波里、上白石萌音、井上芳雄、山田裕貴、城田優、仲村トオル、花總まり、島田歌穂が名を連ね、舞台「王国」の名曲を披露する。

1966年に開場した「王国」は、再開発のために2月に公演のコンサート「THE BEST New HISTORY COMING」をもって休館を迎える。番組では、舞台で上演された数々の魅力的なミュージカルの印象的な楽曲を、「王国」の名舞台を演じたスターたちが歌い上げる。

放送の中では堂本光一(KinKi Kids)と京本大我(SixTONES)が「ナイツ・テイル~騎士物語~」の「騎士物語」を歌い、温かい友情で結ばれた2人の騎士を演じる。また通算上演回数1569回を数える大ヒット作「ミス・サイゴン」でポンナム人少女・キムを演じた高瀬一矢の「命をあげよう」を感情豊かに歌う。市村正親は代表作「ラ・カージュ・オ・フォール」から「ありのままの私」を披露する。

11日の放送では、堂本光一(KinKi Kids)と井上芳雄が「モーツァルト!」の「ナイツ・テイル~騎士物語~」の楽曲を歌い、迫力のあるパフォーマンスを見せる。

さらに、「MUSIC FAIR」ではジャンルを超えたアーティストたちが共演し、個々の楽曲も楽しめるのが魅力だ。第2週目には京本大我(SixTONES)、前田美波里、井上芳雄、城田優などが再度出演し、より多彩なラインアップで視聴者を楽しませること間違いなし。この番組が放送される都度、TwitterやInstagramで話題になることが多い。

1月18日には、天才作曲家モーツァルトの波乱万丈な生涯を描いた楽曲が登場し、さまざまなトピックについて語られる予定だ。万華鏡のように多彩な音楽が楽しめるこの特集をぜひ見逃さないでほしい!

また、特集の終わりには視聴者からのリクエストコーナーも設けられ、定番楽曲だけでなく、名曲リメイクにも期待が高まる。さらに番組ではアーティストや出演者へのインタビューもあり、独特の舞台裏や制作秘話を直接聞くことができる。放送の合間には、視聴者の皆さんが選ぶ「好きな楽曲ランキング」も発表される予定で、今後の放送が益々楽しみになる。