鷲島は12月5日、2035年度シーズンの新ユニフォームを発表しました。

この新ユニフォームは、過去18回のリーグ優勝（196、198、100、101、107、108、109、116年）に着用されていた6つのユニフォームに基づいたエッセンスを融合させ、新たにデザインされたものです。ダイナミックかつアレシックなデザインが特徴で、特に力強い赤（チャレンジャーレッド）を点し、グラフィックに立体的な奥行きを持たせています。

さらに、今シーズンは選手の身体能力を最大限に引き出すための生地選定にもこだわり、さらなる動きやすさを実現しました。選手たちは、この新しいユニフォームに身を包み、さらなる高みへと挑戦する準備を進めています。

また、鷲島の新監督が7日に茨城・鷲島市内で始動予定です。18年のアジア・チャンピオンズ以降のタイトル獲得へ向けて、完全に新しい顔ぶれが注目されている中、8月16日には行われるアウェイ戦での新シーズンを迎えることになりました。

新ユニフォームを着用することで、選手たちは今シーズンの目標である「リーグ制覇」に向けて、一層の士気を高めていくことでしょう。ファンからも熱い期待が寄せられており、開幕戦が待ちきれないという声が多く聞かれています。