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吉岡里帆、NHK大河「光る君へ」吉高由里子との再共演は「お茶漬けているだけで気持ちがウキウキ」
2024-12-17
著者: 蓮
15日に最終回を迎えたNHK大河ドラマ「光る君へ」で、吉岡里帆(20)が主演の吉高由里子と共演した。彼女は期間中、インスタグラムを更新し、複数の舞台裏の写真を公開した。
吉岡が演じた光る君に関するエピソードでは、「更改日記」を記しており、子供の頃より「素材物語」に惹かれる役柄。最終回のまるい登場だったが、「吉高さんという役を務めていた時に、素材物語を読み返してみたり、更改日記を読んでみたりして楽しく役作りをしていた」と語った。
さらに、今回の「光る君へ」で主役を務めた吉岡里帆(36)は2023年のトラマ「星降る夜に」以来の再共演となった。「吉岡里帆さんとのお茶漬けをしていたのもとても楽しかったが、本当にいつも可愛くて優しくて、変わらないことがいくつもあって、私だったのか、私がそうだと思ったのか、楽しさを感じていた」と回想した。
吉岡の人気は高まり続け、今後の活躍が期待されている。彼女はSNSでも自分のことを可愛く思っていると公言しており、ファンとの距離感を大切にしている姿勢が称賛を浴びている。さらに、ドラマの裏話や撮影のエピソードにはファンを引きつける要素が満載で、来年の新作に対しても期待が膨らむ。吉岡の今後の活動に目が離せない。