本日9月20日に発売された「Apple Watch Ultra 2（ブラック）」を購入しました。

Apple Watch Ultraはケースの素材としてチタンを使っています。このので、そんなチタン特有のマットシルバーカラーに惹かれた人が多かったのですが…今年になって新色「ブラック」が追加に。

そう、黒系が好きな人も、Apple Watch Ultraを選ぶようになったのです。どんな感じだったか、ご紹介します。

ゴージャスな開封体験

まず、箱が他のApple Watchより大きいです。色はグレー系で、これはApple Watch Ultra 2（ブラック）特有。

中身も豪華な感じ、しっかりした冊子の説明書も入っています。

（最近のApple製品は同梱物を減らしていて、説明書も入ってないものが多かったりします）

存在感、あります

本体が入った箱を取り出し…

さっそくオープン。Apple Watch Ultra 2（ブラック）本体を手に取ると、ちょっと重いとした感触。存在感、かなりあります。

iPhone 15/16 Pro（同じくチタン製）のブラックと質感は同じで、ぐらいぐらいも暗いのではなく、淡い明るい感覚の黒です。

デジタルクラウン&アクションボタンのオレンジが、本体の黒の中でしっかりと存在をアピール。

ここがApple Watch Ultra 2（ナッチュラル）と違うところです。コントラストが強く、よけいに目立ちます。

黒の魅力はシンプルに引き立てる印象にあると思いますが、それを活かすアウトドアなデザインのあるディスプレイがなっているのです。

現在の黒系Apple製品の中でこういう方向性は唯一。それでいてジャケットなりにも合わせやすいので、日常生活でも使いやすそうです。

こういう感情が欲しかったので、かなり満足です。