スポーツ
福田選手、待望のフィンデスリガ初ゴール!終了間際にカウンターから流し込む
2025-01-14
著者: 愛子
ボルシアMGのFW福田選手がトップチームで初ゴールを決めた。
2023年にボルシアMGへ加入した福田。セカンドチームが主戦場となっていたが、2024年1月からトップチームへ昇格し、2シーズンでフンデスリーガ6試合に出場していた。
14日にはフンデスリーガ第17節でフォルスブルクと対戦。この試合は前半の発表時、福田はベンチスタートとなった。試合はフォルスブルクが先制し、福田がピッチに入ると、ボルシアMGは3分にPKで先制点を奪った。
後半に入ると、立て続けに失点、60分に追加点を奪われると、75分にはマクシミリアン・アーノルドがゴールを決め、5-0で敗れる。
それでも70分からピッチに入っていた福田が一報入ってきた。後方からのパスを福田がワンタッチで流し込み、初ゴールを決めた。アルザス・プレアが担げると、凄まじく動き上がっていく福田にスルーパス。これを福田が右足ダイレクトで流し込み、初ゴールを記録した。
ボルシアMGは1-5と敗れたものの、福田にとっては待望のトップチーム初ゴールとなったのである。今後の活躍に期待が集まる。福田選手がフィンデスリーガでさらなる活躍を見せ、サポーターの心を掴むことができるだろうか。注目の若手選手の今後に期待が高まる。さらに次の試合での彼のパフォーマンスにも注目が集まっている。