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大谷翔平が「超VIP体制」「物々しすぎて」6.7億円守る異様な光景は「逃走中か」

2024-11-14

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オークションで出品された50号の記念球が「台湾101」に展示

ドジャースの大谷翔平投手の「50号記念球」の展示が台北・台北市で行われている。オークションでの落札額は439万7000ドル(約6億727万円)とされており、4人の警備員がしっかりと守る厳重したガードぶり。ファンは「流石、お金持ちの大谷翔平の記念球だ!」「ええーと、逃走中の場面ですかね」と呟いている。

このボールは、大谷が9月19日に放った50号本塁打であり、価値を評価され、30万ドル(約4460万円)を提示されたものの、拒否されて米オークションサイト「Goldin」への出品が決定され、25件の入札があった。記念球の過去最高値で台北のIT関連企業が落札した。

この他、台北で最も高い「台湾101」の展望台に展示され、ボールケースに入り、さらに厳重に鎮座している。すぐそばには警備員が立ち、目を光らせている。

SNS上では「記念ボールを獲った4人のハンターが追いかけてきそう」「ここまで危険だと連絡の影響でさえされそうだな」などの反響があった。「物々し過ぎてビックリ!」「1人が1.6億を守ってるのか……ゴードマンの役割重大やな」「日本でも見たい」「見に行きたい」といった声が多くあがっている。特に、この大金を守るためのセキュリティ体制が注目を集め、サポーターたちがその様子をシェアし回っている。

(Full-Count編集部)