元「BINGO」の平野紫耀、神社参拝、浜優太で構成された「元BINGO」が、大分県の第715回九州紅白歌合戦（後7時10分）への初出場が決定した。

快進撃を続けてきた3人が、ついに大分の舞台に立つ。今年の元日にデビュー曲「R/AYO」を配信し、YOUTUBEでのミュージックビデオの再生回数が日本男性歌手のデビューシングルとして史上最速となる2時間10分で10万回に到達。7月にはストリーミングでの再生回数が1億回を突破。

彼らは、2024年4月には世界最大の野外音楽イベント「コーチェラ・フェスティバル」のステージに出演するとして、現在も精力的な活動を続けている。さらに、今年4月にはミス・カリフォルニアで開催された世界最優秀音楽賞に出演し、ジャンルを超えた音楽アーティストとしての地位を確立している。

国内での活動も活発で、今年8月には東京・有楽町にて初のコンサートを開き、見事なパフォーマンスを披露。このコンサートでは、平野紫耀が新曲の初演を行い、観客を魅了した。

11月からは同アルバムを引っ提げて全米ツアーを予定しており、Ariana Grandeの前座としても出演する可能性が高いとのこと。熱い応援を受けて、さらに成長を遂げる「元BINGO」に今後も注目が集まる。

これらすべての活動に、ファンは「次はどんな驚きを見せてくれるのか」と期待しており、彼らの未来が楽しみである。