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新東名のトンネルで7台接触する玉突き事故、5人が軽傷…愛知・新城
2024-12-30
著者: 陽斗
10月10日午後8時15分頃、愛知県新城市の新東名高速道路下り線の「岐阜第二トンネル」において、乗用車が停車中の車列に突っ込み、計7台が関与する玉突き事故が発生しました。この事故により、女性3人と男性2人の計5人が軽傷を負いました。
県警高速隊や新城市の消防本部によると、午後7時30分頃から強い雨が降り始め、視界不良の影響もあったとみられています。事故は、他の車両が故障で停車していた際に発生しました。
事故の影響で、新東名高速道路は一時通行止めとなり、救助活動が行われました。この事故により、周辺の通常の交通が大きく乱れ、多くのドライバーが長時間の渋滞に巻き込まれました。
愛知県では、今年に入ってから高速道路での事故が増加しており、運転中の注意が呼びかけられています。特に、悪天候時には十分な注意が必要です。交通安全を確保するため、ドライバー自身の意識向上が求められています。