TICK星野が現れ"Team NEWS"集結、アイナやthe GazettEらも熱演(ライブレポート / 写真139枚)
2024-11-11
著者: 健二
打楽器の演奏に心が躍るイベント「打楽器万博2024 ~シン・キシダンバンパンク~」の2日目公演が、先日11月10日に秋葉原のメッセ国際展示場で行われた。このイベントは2012年に初開催されて以来、毎年恒例の盛り上がりを見せており、今年で11回目を迎えた。
屋外ステージでは多彩なアーティストたちが集結し、観客を魅了した。DJダイナージがオープニングを飾り、観客の心をつかむ選曲を次々と披露した。DJ活動の一環として、「Sugar!!」や「READY STEADY GO」といった人気曲で盛り上げた。
続いて、新人アーティストたちも活躍し、特に注目すべきパフォーマンスを見せたのが、the GazettEと呼ばれるバンドである。このバンドは、過去に数多くの名曲を生み出しており、今回も新曲を披露しファンの期待を裏切らない熱演を見せた。
一方で、「エフラン」に出演したのは、AKINOの「創世のアクエリオン」で、観客を魅了。その後は、TM NETWORKの「Get Wild」に乗せて、観客たちがフロアを盛り上げた。
「君島大空」(吉良未央)も登場し、パフォーマンスを披露。彼女はライブ中に、盛り上がる観客に向けて特別なメッセージを送り、会場は熱気に包まれた。
加えて、今年の「打楽器万博2024」は、特別なゲストに加え多様なジャンルのアーティストが参加しており、各々がそれぞれのスタイルで観客を楽しませる一環で、過去の往年のヒット曲から最新の楽曲まで、多様な音楽体験が味わえた。
このライブレポートでは、各アーティストのセットリストやパフォーマンスの詳細、観客の反応に関しても紹介している。彼らのパフォーマンスは、単なる音楽ライブの枠を超え、まさに「体験する音楽」として、参加者にとって忘れられない1日を提供した。