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テレ朝人気アナ、難関資格を取得したことをサラリと告白!合格率17%も一発合格― スポニチ Sponichi Annex 芸能

2024-11-18

著者: 海斗

テレビ朝日の田中萌アナウンサー(33)が17日放送のABEMA『ABEMA的ニュースショー』(月曜正午)で、宅建(宅地建物取引士)の資格試験に一発合格したことを明かしました。

資格取得の難易度について話題になる中、MCの千原ジュニアは「田中さんも資格持ってたりするんですか?」と尋ね、田中アナは「去年、宅建取りました」とサラリと告白しました。ジュニアが「ええ!?何にでも生かせてないんですけどね。去年受けてみようと思って」と笑って返すと、田中アナも「何にも生かされてないんですけどね」と笑顔で応じました。

田中アナは「何で言わないんですか?もっと」と話を続け、「あの案内にさらっと言われて、やっぱり言わなければいけないですよね。だって受けてみようと思って」と率直な気持ちを表現しました。

また、「どこにも言ってないんですね」と「初告白」だったことを明かすと、ジュニアは「何でそんなに温度低いの?もてはやされるべきじゃん」とリアクション。「でも本業が大事なんで」と田中アナは返し、その謙虚な姿勢に視聴者からも共感の声が寄せられました。

試験については独学だったそうで、「最後の1週間はお酒を控えた。さすがに飲みに行くのもやめた」と態度を改めたことを明かしましたが、「普段は不動産が大好きで、気にはなる。しかしどこかで興味があるくらい」と、実際の業務に活かす気持ちには薄いことを認めました。

田中アナによれば、宅建の合格率は17.2%程度ということで、充分に難易度が高い資格試験であることが実感されます。合格の裏には苦労があったようで、取引士に合格するには、相応の努力を必要とされるようです。実際に、彼女がいかに自己管理をして合格に向けたかを知ると、ファンからは一層の応援が寄せられているとのこと。