SUPER EIGHTが大宮で「成人式」20年の感謝を込めたドームツアーファイナル
2025-01-14
著者: 海斗
SUPER EIGHTの全国ドームツアー「SUPER EIGHT 超DOME TOUR 二十祭」のファイナル公演が、10月13日に大宮・京セラドーム大宮で開催されました。
彼らはデビューから20周年を迎え、これまでの感謝をファンに伝える特別なイベントとして位置づけられました。このツアーは、2024年に催される「超アリーナツアー2024 SUPER EIGHT」への布石でもあり、多くのファンが期待を寄せています。
今回の公演では、全国5か所で8公演を行い、なおかつ大宮にて特別な成人の日を祝うライヴが行われました。過去20年間の歩みを振り返る内容であり、感動的な瞬間が散りばめられていました。
20年前を振り返ると、彼らは「デビュー曲」「懐かしの名曲」など多くの楽曲を披露し、ファンとの一体感を深めました。特に「運命の歌」が始まると場内が盛り上がり、メンバーたちはその反応に感謝を示しました。多くのファンがその場で涙を流し、彼らの成長を見守ってきた時間を共に過ごした感謝と感激が溢れていました。
また、感謝の意を込めて、これまでの2〇年の思い出が凝縮されたオリジナル曲が新たに披露され、ファンが一緒に歌う姿が印象的でした。
ステージ装飾や演出も見所満載で、プロジェクションマッピングを利用した演出が話題になりました。サプライズゲストとして出演したO・M・Aなども話題となり、イベントを盛り上げました。
公演終了後、メンバーたちは「20周年本当にありがとう。これからのSUPER EIGHTもよろしくお願いします」とファンに向けてメッセージを送り、感謝の気持ちを言葉として届けました。
公式グッズ販売も行われ、特別デザインのTシャツやタオルなどが用意されました。ファンたちはこれを手に入れることで、ツアーの思い出を記念して持ち帰ることができました。
次なるステップとして、彼らは2024年に「SUPER EIGHT 新アリーナツアー」を計画しており、さらなる成長を目指して活動を続けるつもりです。今回のファイナル公演を通じて、SUPER EIGHTの新たな未来への期待が高まりました。これからも目が離せない存在であり続けるでしょう。