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スーパーフォーミュラ・ライト鈴鹿合同テストがスタート。初日は小林可夢偉がトップ!

2024-12-17

著者: 結衣

全日本スーパーフォーミュラ・ライト選手権の合同テストが12月17日から、三重県の鈴鹿サーキットでスタートしました。今回は、13台がエントリーしており、20名のドライバーが参加しています。走行初日は午前のセッション1、セッション2ともに2024年ランキング2位の小林可夢偉選手(TOM’S)がトップタイムを記録しました。

今回のテストには、若手ドライバーの台頭が見られる一方で、経験豊富なベテランドライバーたちも参加しており、次のシーズンに向けた熾烈なバトルが期待されています。

さらに、今シーズンからスーパーフォーミュラ・ライト選手権では新たな技術規則が導入され、エンジン性能や車両デザインの変化が注目されています。特に、安全性の向上を重視した改良が多く施されており、ドライバーたちの訓練とパフォーマンス向上に寄与することが期待されています。