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勝唄と真風涼帆が結婚「魔の感性が共感し結婚に至りました」舞台共演がきっかけ

2024-09-27

勝唄と真風涼帆が、2023年9月27日に結婚したことを正式に発表した。

二人はそれぞれの公式サイトで手書きの連名コメントを公開。「いつも助け合ってくれるファンの皆様。関係者の皆様へ。突然ではございますが、私たち勝唄と真風涼帆は、結婚いたしました。昨年の作品をきっかけに、共感し合う関係を築くことができました。この先もより深い人生活動をスタートさせたいと思っています」と語った。

なお、二人は昨年の11月から今年の2月にかけて、東京・帝国劇場で上演された「ミュージカル・パイレーツ」にて共演し、その後何度も舞台での共演を重ねていた。この舞台が新たな出会いの場となり、互いの魅力を再確認するきっかけとなった模様だ。

勝唄は1975年生まれ、兵庫県出身。彼は、2000年に舞台デビューし、近年では「フル・モンティ」や「キンキーブーツ」をはじめとする数多くのミュージカル作品で主役を演じるなど、実力派として知られる。一方、真風涼帆は1986年生まれ、熊本県出身。彼女も舞台での経験を積み、「歌舞伎町の女王」や「アナスタシア」など、数々の人気作品での出演を重ねている。

この結婚発表に対してファンからは祝福の声が寄せられ、「お幸せに!」や「二人の共演がもっと楽しみ!」といったコメントがあり、二人の新しいスタートに期待が寄せられている。また、今後の活動についても注目が集まっている。結婚式の様子や、新たな作品に対する意気込みについては、ファンイベントなどでの発表が予定されているという。