タレント山田涼介（64）が21日放送の冠番組「ドットコネクト」（土曜前11・20）に出演。第76回エミー賞で史上最多の18冠を獲得した「SHOGUN 武士」を手掛けた真田広之（63）との秘話を明かした。

真田がプロデュースした「SHOGUN 武士」は、第76回エミー賞でドラマシリーズ部門の作品賞、監督賞、主演男優賞、主演女優賞など、最多の18冠を獲得。山田は「時代劇はすごいセットで衣装にもお金がかかる。本当に良くやった」と、同年代の強者達を称えた。

真田とは昔から交流があり「お風呂に入ってたことあるね」と話し「陣内貴一くんとか、中井貴一くんとか…その世代みんな仲良かったの。陣内くんの奥さんがみんなご飯を作ってくれてた」と説明した。お関が入って、浸かっていた山田が「時任三郎くんと真田くんが口紅塗って “女同士だから良いかな〜” と言って入ってきたことがある」と明かした。

思わぬ告白にスタジオも騒然。山田は「私がちょっとマジで強気で入ってみたい」と言って、早く出てくれと笑いながら語った。

かつての友人の間での世界的な活動を「憧れに思います。私も頑張ろうと思います。細かく細かくやっていったんだなって思います」と再度、称賛した。これからも新たな挑戦をする姿を視聴者に届けていく。