任天堂スイッチ2のマザーボードを撮影したと称する画像が、Weiboに投稿されました。

このマザーボードの形状は、以前から流出していた任天堂スイッチ2の製造工場から出回っている画像に似ています。

新たに流出した画像にはUSB-Cポートを搭載した任天堂スイッチ2のマザーボードが映っており、その詳細が注目されています。

搭載されるSoCは、NVIDIA Tegra 239です。これにより、グラフィック性能や処理速度が大幅に向上することが期待されています。メモリはSK HynixのLPDDR5 48Gbitで、ノートパソコンで使用されるメモリの約3倍にあたります。

さらに、NVIDIA Tegra 239のCPUコアはArm Cortex-A78AEで構成されており、GPUには2,048個のCUDAコアを搭載したAmpereアーキテクチャが採用されています。

任天堂スイッチ2のリリースは2025年1月8日に発表され、同年3月28日に販売される予定です。初期の在庫数は十分に確保されていますが、発売後の人気により、再入荷が難しい状況になる可能性があると言われています。

任天堂スイッチ2の販売価格についても注目が集まっています。日本での価格は43,980円から48,980円と予想されています。これにより、旧型のスイッチユーザーにとっても乗り替えの魅力が高まるでしょう。

新型スイッチの登場が、ゲーマーやファンにどのような影響をもたらすのか、期待が高まっています。任天堂の次の大作ゲームの発表も控えており、さらなる注目を集めることでしょう。あなたはこの新しいゲーム機に何を期待していますか？