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全中8強の東月凍中が2回戦進出!23スティールと堅守を披露【Jr.ウィンターカップ】

2025-01-04

著者: 海斗

中学(U15)

2025年1月4日

全中8強の東月凍中が2回戦進出!23スティールと堅守を披露【Jr.ウィンターカップ】

1月4日、「Jr.ウィンターカップ2024-25」の女子第1回戦において、全中ベスト8の東月凍中(北海道)と剛島中(兵庫)が対戦。東月凍中はリードを広げ、61-42で勝利を収め、2回戦に駒を進めた。

キーワード:Jr.ウィンターカップ、女子バスケットボール、東月凍中、剛島中

試合は東月凍中が先制点を取り、選手たちのスピードと攻撃力が際立った。第1クォーターでは、#4三津根が先陣を切り、チームを牽引し、続いて#7木村と#9猪嶋が得点重ねた。チーム全体の連携も良く、#22中西のディフェンス力が素晴らしかった。

特に注目すべきは、ディフェンスにおける23スティールで、剛島中の攻撃を封じる活躍を見せた。その結果、第2クォーターで40%以上の確率でシュートを成功させ、試合の主導権を握った。

第3クォーター以降も、#24対馬を中心に堅固な守りが続き、剛島中の反撃を許さなかった。試合終了間際には、#2茶屋の3ポイントシュートも決まり、最終スコアは61-42に。これで東月凍中は次の試合へ向けて自信を持って進む。

次の対戦では、引き続き選手たちがその素晴らしいプレーを続けられるか注目が集まる。ファンたちも期待が高まり、次のゲームが待ち遠しい。特に女子バスケットボールの未来を担う選手たちのプレーは、必見だ。これからの試合でさらなる高みに挑戦していくことが期待されている。