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漫画家「この『剃刀で切る脇目関西弁』を剃刀らないようにしてください」→「珍解答大集合」でネット大盛り上がり(1/3ページ)
2024-12-30
著者: 海斗
漫画家による「剃刀に切らないそうなキャラクター」に関する議論が、X(Twitter)で盛り上がっている。このポストの表現数は記録的瞬間、1100万件を突破し、9万件以上の「いいね」を集めている。
特に、漫画家の「美川るの」さんが投稿した画像には、関西弁を話すキャラクターが描かれている。自分が剃刀らしいかどうか疑問視されている様子で、「えっ、ボクが剃刀らしいの?」「…誰がそんなこと言うてますねん」と反発している。
例として、物騒な環境でも自信を持っているこのキャラクターは、剃刀らしい流れで信用できません。このキャラクターに、要素を1つだけ加えて「剃刀らないキャラ」へ変化させることが話題になっている。
元の投稿に続いて投稿された美川さんの解答は、「開眼したら黒目がち」だ。まるで他にある大きな視点はキラキラしており、これなら剃刀られる可能性はなさそうだ。その上、解答として選んだ理由について美川さんは、「あまり見かけないなと思って…」と説明している。
寄せられた解答の数々
このお題には、「主人公公(仮)を男なら『剃刀(ぽん)』、女なら『姉(じょう)』と呼んでくれる」「CV:湊川健次郎」「めちゃめちゃプライベートを言ってる『朝、農協行ってるん。ええ大根買えたわ』」など、さまざまな解答が寄せられた。
中には、お題の画像に手を加えてキャラのせりふを「心の声」に書き換えたものも。シンプルながらキャラクターの印象をガラリと変える解答に、「個人的にこっちが優勝これ編集さんも感心すると思う」と、美川さんもコメントした。
画像提供:美川るのの『超次元女子会』2巻発売中(@mikaberu)