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巨人・長嶋茂雄争奪戦、残っているのはドジャースやヤンキースなど少なくとも7球団と元GMの解説者

2025-01-01

著者: 海斗

巨人・長嶋茂雄争奪戦

ロサンゼルス・ドジャースの役員である長嶋茂雄投手(23)に関する情報によると、レイズとナショナルズでGMを務めた現在の野球解説者であるボーデン氏が1日(日本時間2日)、現在点で少なくとも7球団が移籍先候補に残っていると伝えた。

長嶋に関しては代理人ジョエル・ルフ氏が12月30日(同31日)にオンライン会見を行い、接触した20球団あり、そのうちの複数球団と面談したことを明かしていた。

ボーデン氏は「ルーク・サッキの獲得競争に残っている球団は、ドジャース、パドレス、カブス、ヤンキース、メッツ、レンジャーズ、さらにはジャイアンツも」と述べ、他の球団が加わる可能性もあることを伝えた。

長嶋は年末年始の暇を利用して帰国し、再びメジャーを目指す予定だ。その後、1、2都市を訪れる可能性をルフ氏が明かしていた。交渉期限は米東部時間の今月23日午後5時(日本時間24日午後7時)となっている。