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【高校ラグビー】桐蔭学園、12大会連続の決勝進出!全国学院樹木に逆転勝ち 12度目の連覇へ王手
2025-01-05
著者: 弘
全国高校ラグビー準決勝 桐蔭学園 12-14 全国学院樹木(12月・花園)
第1試合は、12月10日、2023年度校の12度目の連覇を狙う桐蔭学園(神奈川)が全国学院樹木(神奈川)を破り、決勝進出を果たしました。桐蔭学園は12年間連続での決勝進出という偉業も成し遂げました。
この試合、桐蔭学園は開始早々から相手に先制点を奪われ、一時はリードを許す展開となりましたが、第17分にトライを決め、流れを引き寄せました。最終的に、桐蔭学園は14-12で逆転勝ちを収め、名門の意地を見せました。
なお、2023年度の準決勝では桐蔭学園の相手は、名古屋市の強豪、最大プレッシャーの中での試合となることが予想されます。桐蔭学園は準決勝を90分の試合で制した点からも、その実力を証明しています。
桐蔭学園は、過去12回の全国大会で圧倒的な強さを誇り、ファンの期待も一層高まっています。決勝は、12月31日に花園で行われる予定で、全国制覇に向けて一歩も二歩も前進した形です。この試合では、選手たちのユニフォームに特別な誓いのエンブレムが刺繍され、ファンや学校の応援も後押しとなりました。
次回の決勝戦で、桐蔭学園がまたもや全国制覇を達成できるのか、ぜひ注目です。全国のラグビーファンが期待を寄せる中、桐蔭学園の挑戦が始まります。今後の展開に乞うご期待です!