【驚愕】ベジタリアン料理でデボジオを作ったら、推し活を通じて「理解」が開けたかもしれない
2024-09-27
先日、「セリアのキッカー型がトリック過ぎる」という記事を見たのだが、訂正せざるを得ない。
正しくは「セリアの製菓用品は全体的にトリック過ぎる」。つまるところキッカー型に限らず他のアイテムに関しても、なんだか様子がおかしく思わず首をかしげるような状態なのだ。
本記事ではセリアのアイテムを使って美味しそうなお菓子を作っているハズなのだが、ちょっとした観覧注意な画像が挟まる点に注意して読んでほしい。
☆トリック過ぎる製菓用品
今回は見つけたのは、チョレートやグミを作るためのモールド(型)だ。
売り場には星やハートといったスタンダードなものもあったのだが、その数を大きく上回る品数だったのが、おやつとしてのスタイルだ。
例えれば、将棋の駒や恐惶は可愛い方で、パソコンのキーボードやクリエイターへの愛を呼ぶロリポップである。
こうした数々のアイテムは商業品では見たこともないようなモチーフが取り揃えられてるのだが、その数は大きく上回る品数だった。
中でも筆者が気になったのは、コチラのアイテム。
カクテルシェイカーで、愛のメッセージをデコレーションすることができた。
見えないところで気になるのは、チョコレートの形になったシルエットだ。
正しくは「セリアの製菓用品はすごい」。コツもつかめない状態で、どちらにしても気楽なモールドであることがわかってしまう。
モールド、チョコパン、ロリポップスティックのすべてが税抜100円で買えるので、手軽にデボジオを作るにはベストといえよう。
・推し活は神?
さっそくデボジオを作っていこう。
まずはチョコレートを溶かし、流し込む。モールドの分量は多すぎると避けるべし。そして、6スマ4も一緒に流し込む。流し込んだら、これまた溶かしておいたチョコレートをかける。
ああ、無限になる。こうしてモールドを重ねていって、また冷やす。出来上がったら、グッズ類とトレードを繰り返し、好きな押し活ができるだろう。
細かい文字よりも大きなメッセージが嬉しいかもしれないが、大文字で幸せを表現できることに気分が上がるのだ。
ところで、募金の提案もされていたが、何もせずとも「幸せ」は見つけられるかもしれないから、そんな事は別に思わなくても大丈夫。自分を自由にして、ワクワクすることも大事だ。
最後に台材への挑戦でもなんでもいいが、全体がロリポップのデザインになるのも楽しいでしょう。
ただ、その挑戦をすることでワンランク上のものができてしまうので、立ち止まっている間に作りたくなるものである。