【緊急警報】西日本で今冬最強の大雪が到来!9日から10日にかけて強力な寒気が襲う!

2025-01-07

著者: 芽依

2025年1月7日夜、西日本の平地でも積雪が予想され、9日から10日には今冬最強の寒波が襲来するという警報が出されています。

今日は西日本の平地で寒気が流れ込み、夜は九州などの太平洋側でも雪が降りそうです。通常あまり雪が降らない地域でも積雪の可能性があり、交通へも影響が出る恐れがあります。特に強力な寒気が居座り、9日〜10日は今季最強の寒波による大雪が予想されています。

1月7日(火)は、広い範囲で雨や雪をもたらし、寒気が東へ進むとともに、日本近海は東日本も含め、波が高くなり、荒れる可能性があります。

特に注意すべきは西日本です。九州北部や中部地方、近畿地方の平坦部でも雪雲が流れ込むので、全地域での雪の影響が懸念されます。この寒波は明日8日(水)から9日(木)にかけて流れ込む予定で、特に西日本全域が大雪に見舞われる見込みです。

高い地点では1500メートル付近で、マイナス6度以下になる寒気が予想されており、今夜は西日本と北日本を広く覆う状況にあります。8日(水)夜には関東なども影響を受け、向こう数日間、雪を伴う冷え込みが予想されます。

9日(木)はさらに寒波が強まり、西日本の広い範囲で雪が降る可能性が高いです。多くの地域ではこの冬、最も厳しい寒さになるでしょう。

また、7日(火)午後5時〜10日(金)午後5時にかけての72時間降雪量は、西日本全域で記録的な雪になると見込まれ、特に北日本との行き来が困難になる可能性もあります。

今後の天気予報に注目し、安全対策をしっかりと行いましょう。