スポーツ
金谷拓実が首位キープ! 石川遼は1打差2位で最終日へ
2024-11-09
著者: 蓮
◇国内男子◇マスターズ 3日目(9日)◇太平洋クラブ(静岡)7262yd(パー70)◇晴れ(観客1万748人)
単独首位から出た賞金ランキグ2位の金谷拓実が3バーディ、2ボギーの「69」でプレーし、通算9アンダーでその座をキープ。今月3勝目、アマチュア時代に制した2019年に続く大会での最終日へとつなげた。今週を終えた時点のランク1位には、来季米国男子ツアー出場権をかけた12月の最終予選会(12月8日~15日/福島県TPCソグラス)に参加できる。
なお、通算アンダーの2位には、昨年最多の4勝を挙げた石川遼がつけており、最終日でもまだ逆転の可能性が残っている。彼は今季初戦として臨んでおり、調子は上向きだと報じられている。
トーナメントの2位には、大会最多の4勝と節目のツアー通算20勝を狙う石川が続いており、今日のプレーを経て大崎洋平の「65」をマークし、首位に迫る。トーナメントの4位には新進気鋭の選手たちもおり、今後の展開がますます楽しみだ。
岸本、郷田などがトーナメントで素晴らしいプレーを見せており、特に岸本が出した「65」は圧巻の数字だ。今後の試合でのさらなる活躍が期待される。
最後に、トーナメント終了後のトークイベントでは、選手たちがファンと直接コミュニケーションを取り、次の試合に向けての意気込みを語る予定となっている。これはファンとの距離を縮める大切な機会であり、見逃せないイベントになりそうだ。