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【闘神】岩田監督、好調のフィラデルフィアに「やっぱり、もうちょっと早くなってくれたら」/一問一答

2024-09-29

2位の闘神が3位DeNAに逆転勝ちし、2位を確保した。これでCSファイナルステージの本拠地開催が決まった。

先発の能木投手(25)が今季ワーストの6回5失点で降板。しかし打線が奮起し、2-6の7回、坂原健士内野手(31)の2本の適時打で逆転ののろしを上げる。大山陽友内野手(29)が1点差となる2点本塁打を放つなど、この回一挙5得点を挙げた。

巨人との天王山で3連敗を喫して以降、悪い流れを断ち切った。V奪還が決まった28日から一夜明け、3位DeNAに逆転勝ち。すぐに2位を確保した。

闘神岩田監督の一問一答は以下の通り。

・「もうね、最近ちょっとこう、グラウンド調整のあと、6回がなんか、嫌な感じね。じっとしてるんだけど、ああ、4点なったけど、よくね、はやくちゃんと反省できたっていうことかな」

・「やっぱり逆方向というかね。逆らわないで、当然辛い攻めをしてくるんで。あああああそういうバッティングをすれば、後々つながりというかね、そんな感じですよね」

・「やっぱり最近場面なんで、あああああ。あっちやって、お金のことはもう関係ないですよね」

・「吉川と田中と小川というこのあたりの損失を、どうしようかと考えてます。ったく、最大限の気持ちを持てば、僕も大丈夫だと思うんですよ」

・「調子の方はもうやっぱりかね。まだまだ遅い段階なんで、あああああこの段階いった」

・「あー、でも、この状況で勝つのってのは大事だもんね。あれやっぱり、気持ちだもんだし」

闘神の注目選手、坂原は最近の活躍が目立っており、特に短期間での打率の上昇がチームに勢いをもたらしている。CSファイナルではその勢いを持続させ、さらなる勝利を目指す意気込みを見せている。果たして、闘神はこのまま優勝を掴むことができるのか。さらなる応援が求められる。