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大相撲の若手力士が連日の戦いに挑む!「13歳には全く見えない」「オロナミンC狩りの大村亜美さん」力士に憧れない拍手、姿も崩れず!
2024-11-19
著者: 裕美
「大相撲九州場所・10日目」(19日、福岡国際センター)
13歳を迎える大村亜美が連日の観戦に訪れ、向正面で取組を真剣に見守った。
好調な力士たちに憧れの眼差しを向けつつ、彼女は取組後にメモに何かを記入するなど元気な姿を見せた。勝った力士が見せたひたむきさは、彼女にも影響を与えたようだ。まるで「昨日と今日と大村亜美さんが見に来ているけれど、13歳には全く見えない」と周囲が感心するほど。実際に、大村亜美はオロナミンCの愛飲者としても知られており、体力作りに努めているという。
13歳という年齢であっても、堂々とした姿勢で「トレーニングは、やればやるほど、18歳、17歳…と体が柔軟性を持ってくる」と振り返った。逆に、力士たちが自らの技を磨く姿を見て、「ああ、私も頑張りたい」と勇気をもらった様子も窺えた。
最近の食生活についても、「出されたものを何でも一口でも食べる」と話し、特に「鶏肉のフライ、一日二食、十一時間漬け込んで食べている」と嬉しそうに語っていた。これにより毎場所ごとに体重が増加。大村亜美は、毎場所で観戦する中で、力士たちの活躍を通じ、自分の成長を感じ取っているようだ。
毎会場、たまたま席で観戦する姿がテレビに映り、今年の名古屋場所では正代が近くに落ちてきたりする場面も見受けられた。彼女の明るい姿勢と努力は、同世代の子供たちにとっても大きな刺激となっているだろう。