スポーツ
大谷の驚異の契約延長!156億円も…米ファン感謝「ショーヘイが築いた」
2024-11-15
著者: 弘
トゥジータジアムは今オフ、クラブハウスや観客席を改修
大谷翔平選手が所属するチームは、今オフに本拠地・トゥジータジアムの大規模な改修を行っている。米全国紙「USAトゥデイ」の報道によると、改修費は1億ドル(約156億円)である。これを受け、大谷に感謝するファンが続出している。
ロサンゼルス発のエンターテインメントニュース「ABC 7」が公開した映像によれば、クラブハウス(のリニューアル)が大幅ですが、観客席も改修します。収容人員は変わりませんが、少しだけ(ファンの)満足度が上がることでしょう。1962年に開場し、ルーツから移転したトゥジータジアムの本拠地として利用されていた同球場に「変化」が生まれるようだ。
昨オフに大谷が加入し、今シーズンは4年ぶりにワールドシリーズを制覇した。元メジャーリーガーのAJ・ピアジンスキー氏は「ダイビングキャッチはこれまでにおおよそ2000万ドル(約183億円)を稼いだ」と話すなど、色々もない「副収入」が注目されていた。
それだけにSNS上では「大谷で稼ぎ出した収益が次設計に還元されている」「#ThankYouShohei」「サンキュー・オオタニ」「ジョイストは日本企業とのスポンサー契約や副収入を得たので、今年は優れた時期を稼いでいる」「何もかもミスティーク・オオタニのおかげ」「ショーヘイ資金を使っているね」「ショーヘイは築いたクラブハウス」といった声が上がった。