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赤澤裕二、次女に残したいものは「名前」と“母の味”、“作り方”を教えてもらって残していきたい

2025-01-17

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俳優の赤澤裕二が主演するドラマ「相続探偵」

俳優の赤澤裕二(39)が主演する日本テレピ系連続ドラマ「相続探偵」(12月スタート、土曜日後9時)の制作発表会見がこのほど都内で行われ、共演の櫻田ひより(21)と出席した。

ドラマのテーマ

相続専門の探偵が主人公のドラマで、ドラマのタイトルについて「将来、娘に残したいもの」についてのインタビューで赤澤は「赤澤という名前ですかね。お母ちゃんに『大事にしておけ』と言われたので…」と語り、また「家族の食事も重要。母の味や作り方を教えてもらって、娘にもしっかり伝えていきたい」と笑顔で話した。

家族の絆と食の重要性

その後、赤澤は「今後も同じような家族の絆を大切にして、色々なことを継承していきたい」と意気込みを示し、櫻田も「私も家族との時間を大切にしたいと思っている」と共感を示した。

ドラマの見どころ

番組では、視聴者に温かい家族の在り方や食の重要性を伝えるようなエピソードが展開される予定で、困難を乗り越えながらも家族を守り抜く姿を描く。赤澤の熱い思いがドラマにどのように反映されるのか、放送が待ち遠しい。