【悲報】HIKAKINの「めんべい」がまたも秒で完売してしまう / その時のオークションサイトでは・・・
2024-10-31
著者: 蓮
2024年10月30日10時、つまり昨日の10時に、全国のセブンイレブンでHIKAKINさんプロデュースのカップ麺『めんべい』が再販開始となった。やっぱり! ようやく『めんべい』が食べられるぜ!!
東京都中野区や千代田区、台東区、合わせて21のセブンイレブンで『めんべい』は完売。…ってマジかよ! なんでこんなに人気なのだろうか? そんなに希少なものなんですかーー!?
入手超困難
HIKAKINさんプロデュースのカップ麺『めんべい』が初めて発売されたのは2023年5月のこと。話題が話題を呼ぶのはほんの一瞬で品切れに。おそらく日本史上「最も入手困難なカップ麺」であろう。
その後、何度か再販されているものの、品薄さは相変わらず。私自身、1度も食べたことは無いのだが、実物すら見たことが無いのは危機感すら覚える。
とはいえ、問題はカップ麺。さらに言えば人は忘れやすい生き物なので、このあたりもアサリ買えるのでは? そう思い、発売日翌日のセブンイレブンを蹴ってみたのだが・・・
ない!!
ここにもNAIっ!!
全滅
私が訪れた21のセブンイレブンで『めんべい』は店頭から姿を消していた。これは推測に過ぎないが、東京都23区のセブンイレブンで「まったく全滅」という状況ではなかったか?
ために何店かで店員さんに尋ねたところ、「30分で売り切れた」「昼には無くなってしまった」と口をそろえて言っていた。最も遅くても「午後までにはあった」といった事例もあった。
また店舗によっては「1人1個の販売制限をしていた」という話もあったが、それも焼石に水であったらしい。
だからか、HIKAKINさんの動向には敏感にならざるを得ない。調べてみると、販売日の明日にはセブンイレブンは取り揃えていた。しかし、さらにそれも増えて「どこも早々に売り切れ」となった。
まさか、HIKAKINさんは動物の中で「めんべい」に通年価格制限を用意しているということはないだろうか?
気になる価格は、いずれにせよ700円前後であるようだ。そして、実際に伝え聞いたプライスは『2個セットで2000円』『5個セットで7500円』『20個セットで3万円』というものだった。
そして見た目には、平均は1個1000円ぐらいか若干多いようなので、定価(300円)の3倍高が相場なのだろうか? 秒で売り切れるのは確実だが、転売目的はどうも流行りの様子もある。
まさに夢
ああ、HIKAKINさんは動画の中で「めんべいを通年販売しない理由」について「本来ならシーズンで売り切るくらいの量を利用している。だからそれが一瞬で完売してしまう」と言っていた。
つまり、今後もたびたび『めんべい』の品薄状態は続き、どうしたら定価で入手できるのかは疑問。真面目に現代のチキンではないか?
本来なら「初めてのめんべい」のような記事をお届けしようと思っていたが、どうやら私の見通しが甘かったようだ。次回も『めんべい』を入手できるように・・・! 現場からは以上です。