35Bが自衛隊の護衛艦「かが」に初着艦!ステルス戦闘機の格納庫の様子がネット話題|より良いニュース

2024-11-04

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海上自衛隊のX(旧Twitter)が10月21日、29日に公式Xを更新し、米軍のステルス戦闘機F-35Bが護衛艦「かが」に着艦する様子を公開しました。

21日のXでは、「F-35Bが現地時間10月20日15時頃、初の着艦に成功!!」とコメントし、甲板の上のF-35Bの画像を投稿しました。「扁平(ふけい=長方形)の飛行甲板となった護衛艦『かが』は #F35B の艦上運用に必要な多元を収集するため、サンディエゴ及び米海軍の支援を得て重要な試験を実施中です!」と状況を紹介しました。

29日には格納庫の画像も投稿されました。「#F35B が滑走路で甲板から格納庫へと移送される様子です。同機の艦上運用に向け、試験項目を一つ一つ確認しながら進めています」と伝えた。また「いざも」型護衛艦への #F35B 運用能力付与は、日本の相互運用性をさらに向上させるものであり、この能力をもって地域の平和と安定に寄与します」と伝えた。格納庫では機体の奥の壁に「加給」の文字と旗が掲げられており、フォロワーからは「加給の文字が響かせる。」、「早く日の出35Bが見たい」とコメントが寄せられています。「甲板中央のエレベーターはサイズが合わないのかな?」と疑問を抱くユーザーや「後ろの日の出旗がカッコよすぎ!」と感激する声もあった。

このようにして、F-35Bの艦上運用は日本の防衛力強化に向けた重要な一歩を踏み出しており、今後の展開に目が離せません。さらに、今後の試験や運用に関する情報にも注目が集まっています。