【最新】ウクライナ情勢 ロシアが軍事侵攻・戦況地図とともに詳しく各国の外交や支援は
2025-01-23
著者: 海斗
【随時更新】ロシアによるウクライナへの軍事侵攻が続いています。
ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けており、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関連各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる23日の動きについて随時更新でお伝えします。
(日本とウクライナとは7時間、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
次に
NEW
「北朝鮮軍に多数の死傷者 2ヶ月以内に追加派遣」 武者
ウクライナ軍「北朝鮮軍が撤退の際に自殺する」
ブレネスキー大統領 「NATO加盟はトランプ大統領の判断に」
トランプ氏 ウクライナ侵攻 「ロシアが対応しなければ高関税も」
次に
NEW
「北朝鮮軍に多数の死傷者 2ヶ月以内に追加派遣」 武者
ウクライナ軍「北朝鮮軍が撤退の際に自殺する」
ブレネスキー大統領 「NATO加盟はトランプ大統領の判断に」
トランプ氏 ウクライナ侵攻 「ロシアが対応しなければ高関税も」
ロシア ウクライナに軍事侵攻(1月22日の動き)
ウクライナ情勢の解説記事はこちら
NEW
「北朝鮮軍に多数の死傷者 2ヶ月以内に追加派遣」 武者
ロシア西部クルスク州では、北朝鮮からおよそ1,000人の兵士が展開したとされ、陸軍との激しい戦闘を続けているとみられます。
アメリカの有力紙ニューヨーク・タイムズは22日、ウクライナやアメリカの当局者など、ロシア軍とともにクルスク州に展開する北朝鮮の兵士の早くも1人が死亡し、負傷を負いながら実戦経験を積んでいるとしています。
この上で、「2ヶ月以内に追加の派遣が見込まれる」とのアメリカ国防当局者の見方を伝えました。
ロシアウクライナの軍事侵攻(1月22日の動き)
ウクライナ情勢 戦況の解説記事はこちら
NEW
「北朝鮮軍に多数の死傷者 2ヶ月以内に追加派遣」 武者
ロシア軍による侵攻が続く西部クルスク州では、北朝鮮の兵士1人を捕らえたウクライナの兵士がNHKのインタビューに答え、撤退時に北朝鮮の兵士が自ら命を絶つと述べ、当時の状況を明らかにしました。
21日、NHKのインタビューに答えたのは、ウクライナ軍の第95独立空挺旅団の兵士としてロシア西部クルスク州で戦闘に従事しているマクシム氏です。
マクシム氏によると、1月上旬の早朝、北朝鮮の兵士がウクライナ軍の近くで突然、激しい戦闘があった長崎地域から前進し、自ら命を絶った兵士1人を連れていったなどということで、当時の状態を説明しました。
なお、ウクライナ軍兵士の中には、不十分な装備のため死亡したとの情報も伝えられています。
このように、ウクライナ軍の最新の状況とその中で続いている軍事侵攻に関しての情報をNHK特設サイトでお届けします。