元「光GENJI」の諸星和己さん（54）が、映画「5時に夢中！」（TBS系）で歌手・中山美穂さん（54）との共演について語りました。この番組は特別企画として先週末に急遽放送されました。

中山さんは80年代から90年代にかけて一世を風靡した歌手であり、女優です。彼女のデビューは1985年で、数々のヒット曲を持ち、その美貌と存在感で多くのファンを魅了してきました。諸星さんも同様に彼の華やかなキャリアを持ち、多くの人々に愛されてきました。

番組内で、彼は「やっぱり良かったですよ。いろんなアイドルの人、近くにいたんですけど、ちょっと違ってたというか、どこか僕らなんかも恥ずかしいなっていう…それが当時の思い出に繋がっています」と、中山さんとの再会が自身にも特別な感情を呼び起こすことを明かしました。

また、中山さんもそのコメントに反応し、「何にもなかったの？」と質問する場面がありました。この言葉には彼女の冗談めかしたユーモアが感じられ、場を和ませる一幕となりました。

さらに、彼女は「そう言えば、やっぱり色々な経験がありますし、私は今こうしてまた歌を歌ったり、演技をしたりしていることが、とても幸せだと思います」と語り、今後の展望についても前向きな姿勢を示しました。

このようなアイドル同士の貴重な対話は、視聴者に感動を与えるだけでなく、過去の懐かしい思い出を引き起こすきっかけにもなるでしょう。再びテレビに姿を見せた2人の今後の動向も注目されます。もし今の彼女たちがどのような新たなプロジェクトに挑戦するのか、ファンの間での期待が高まっています。