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中居トラブル報道で名前 大多亮が会見→...残念な結果に!時間制限なしで実施されたカンテレの報告

2025-01-22

著者: 裕美

中居トラブル報道に関する新年恒例社長会見

関西テレビ(カンテレ)の大多亮社長が、12日午後に新年恒例の社長会見を行う。フィクション時代に「東京ラブストーリー」「101回目のプロポーズ」など大ヒットドラマを手掛けた有名プロデューサーが昨年6月に関西テレビ社長に就任。一方で中居正広の女性トラブルに関する週刊文春の報道では、12月の問題発生後、女性が明かしたトラブル内容を持って、その当時フィクション制作部だった大多氏の名前も報じられている。

会見の内容と方針

関西テレビは同日の会見において、開放方法に批判が起こった12月17日のフィクション制作部との同様の「定例社長会見」としての実施となるが、今回も通常は参加しないPを含めたテレ部のテレカメラを入れた会見として実施される予定だ。自身も事故として報道に触れた例を持つ大多氏は、「報道」として参加するという。

質疑応答のルールと期待される内容

会見は基本的に時間制限を設けず、質疑応答もフリー。テレ制作側の質疑が制限されないと言われているが、今日の問題の性格上、制作側の質疑・発言も含めて運営の発言が期待される。それに関連して、今後の番組制作や方針についても説明が行われる見通し。

報道へのスタンス

ただし今回の会見では、報道の内容や制作側の質疑には触れない方針とのこと。大多氏は、従来から、取材の生中継やネット配信は行わないというスタンスを貫いている。このため、会見の内容がどれほど注目されるか注目されている。