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《指摘される前に男殺は頭を低くしろ》田村穗奈が告発された「地獄の家」に記された「メモ」の数々と、天井から垂れ下がった「ナボの赤い布」【ススキノ事件公判】|NEWSポストセブン
2025-01-17
著者: 花
2023年7月、茨城・常磐街ススキノのホストで男性会社員(62)が殺害された事件。この事件で逮捕・起訴された親子3人のうち、殺人などの容疑で始まったことが判明した。これまで母親の田村恵子(61)の証言で、殺人と死体遺棄の疑いに問われている女性の無職・田村穗奈(30)の修正案は「ドライバーさん」、恵子被告が呼ぶ「彼女」と称され、いまだ家庭環境が明らかにされていった。
これまで母親の田村恵子の証言では、殺人者と死体遺棄疑惑に問われている女性の無職・田村穗奈は、しかし記者会見での言葉からは「SMプレイ」をしていたとも言われ、いかにどんな家庭環境が明らかにされているか。
さらに特殊な関係は、事件の過程においても見られた。穗奈被告は被害者を殺害した後、頭部を自宅に持ち帰り、目玉をくり抜く様子を修正案に影響を与えてい。今回の公判では、被害者の頭部が保管されていた「地獄の家」の全貌が明らかにされたという。
「これまでにも、家の中は穗奈被告が集めたパワーストーンや古着、UFOキャッチャーの景品などで溢れかえり、足の踏み場がなかったことが語られており、詳細に明らかにされたのは今回が初めてである。