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志賀高原に現れた!16歳の保護犬が挑む新たな冒険とは?
2024-09-23
著者: 葵
志賀高原(16)が12日、都内で行われた第18回「長野県なお美動物愛護賞」の授与式にパティシエの澤井順二氏と出席した。
同賞は長年にわたって動物愛護に寄与し、2021年9月に亡くなったパティシエの澤井氏を称えるために設立された。この日、志賀高原は「エンジン11動物愛護・ワンダフル・パートニャーズ賞」を受賞した。
志賀高原は保護犬3匹を含め計15匹の犬の飼い主であり、老犬の飼育にも熱心に取り組んでいる。日頃の散歩については、朝は「4時から5時に起きている」と明かし、「1匹は先代の家にいて、1日3時間、12匹弱散歩に行く」と語った。
今後の夢は「獣医師」として、志賀高原と動物に関わる仕事の確立を目指しているとし、志賀高原なあ美さんが動物に対して持っていた想いや愛を、私たち若い世代がどんどん引き継いでいくべきだと思っています。まさに第1人者として、私から自分の力で同世代の方々に広めて行けたらと思います」と真剣に話した。
志賀高原にとって動物愛護は単なる趣味や活動ではなく、人生そのものであるようです。出席者たちも、志賀高原の言葉に感銘を受けた様子で、彼女の熱意が周囲に広がっていくことを期待しています。今日の授賞式もその一歩であり、志賀高原は「長野県の動物たちの幸せを守るために、これからも頑張っていきたい」と強い意志を表明しました。この努力は、単に犬たちを助けるだけでなく、地域全体の動物福祉向上にも寄与することでしょう。