12月25日、西武・源田選手（31）が女性と不適切関係にあったと、「文春オンライン」で報じられた。源田選手は先月、日本代表・侍ジャパンが準優勝した「プレミア12」の正遊撃手を務めており、夫人は元乃木坂46メンバーで、現在は女性の美麗（31）である。

記事によれば、源田選手は高級クラブに通い、夜の街で目撃されることが多かったが、11月中旬には「プレミア12」に向けた合宿も行われ、チームが行う厳格なトレーニングの合間に不適切な行動があったという。源田選手が出席した合宿では、女性選手を呼び寄せるようなことがあったとの情報が流れ、周囲からの信頼を失う結果に。

「源田選手が11月に女性を呼んでいたのは、チーム内でも話題になっていた。12月半ばに地元の大分で直接取材に応じた際に、何も問題はないと強調していたが、実際にはリスクのある行動をしていた」と語るのはスポーツジャーナリスト。

「愛妻家」として知られている源田選手だが、実際には独身の女性との接触が目立ち、この事態にファンからの信頼が揺らいでいる。さらに、源田選手はサイン会などでも一言も口をきかず、無表情で何を考えているのかわからなかったという。

報道によれば、源田選手は「今シーズンは大きな期待の中で始まりましたが、ここまで結果を残せず申し訳ない気持ちでいっぱいです」とコメントしており、不調の理由がこの行動にあるのかもしれない。

源田選手の不調はプロ野球ファンの間で広く知られており、今シーズンの成績にも影響を及ぼしている。特に、近年は若手選手の台頭が見られ、厳しい競争の中、源田選手もしっかりとした結果を求められている。私生活のトラブルが引き金となり、彼のパフォーマンスに影響を与えているのではないかと懸念されている。

さらに、源田選手の行動がどのようにチーム内で受け止められているかにも注目が集まっており、チームの士気が低下する要因となる可能性がある。このようなスキャンダルは選手の信頼性に大きなダメージを与えることが多く、今後の彼のキャリアにどのように影響していくのか、ファンの間でも心配されている。