朝ドラ「おむすび」は西条小百合の「退場」? さまざまな声続々も「こんな管理栄養士いたら退院したくなくなる」
2025-01-14
著者: 健二
NHKの連続テレビ小説「おむすび」の第72回が14日に放送され、女性の西条小百合が演じる管理栄養士が視聴者の心と未来を結んでいく青春グラフィティ「おむすび」。一方で早い段階の「退場」について考える声も多く、SNSには様々な感情が寄せられている。
前年生まれのヒロイン・桐谷環(橋本環奈)が栄養士としての役割を大切にする中、急激な成長と令和をパワフルに進む姿を描く。また、ドラマは現在、第15週「これがうちの生きる道」(第71~75回)が放送されており、綾乃(佐野勇斗)と結婚した結果が肥満肥厚と重症性悪症を併発し急いで入院。食欲がなかったが、おなかの赤ちゃんのことを考えて減少しないようにと必死になって食べようとする。
その後、退院後のリケリストや彼女が高校生まで過ごした福岡・谷山にヒントを得た食材を使ったおいしい病院食を提供したり、またポテトチップスを間食しながらの様子を見た視聴者が「おいしい病院食食べていれ」という感想や「西条栄養士みたいな管理栄養士がいたら退院したくないと思う」と疑問を持つ人たち。さらに、SNSには「おいしい病院食探してます」「西条栄養士に会いに行こう」などの声が上がっている。
またドラマ放送前の期待感の声や、ドラマに対する感想に興味深いものがたくさんあり、視聴者はこのストーリーに引き込まれ、心温まる場面に涙することも多い。しかし、物語が進むにつれて管理栄養士の役割が強調されていくことで、「こんな管理栄養士いたら退院したくなくなる」という思いが多くあったり、逆に「このまま管理栄養士が退場するのか」と心配する声も続出している。
視聴者にとってこのドラマの展開が今後どのようになっていくのか、またどのような結末が待っているのか多くの期待が寄せられている。「あれ?西条栄養士も退場なのか…?」「まだまだ2話で…もったいない」という声が絶えず聞こえており、「結が管理栄養士を目指して再登場してくれる予感」との期待も寄せられている。