朝ドラ「おむすび」1月28日第82回【あらすじ】真剣のことを忘れたくない主人公(形直人)、寄り添う歩(伴莉依)に「自分のこと心配しろ」(1/2ページ)
2025-01-26
著者: 芽依
NHK連続テレビ小説「おむすび」(総合など)第17週「Re start」(第81~85回)の第82回が28日、放送される。
平成元年生れの俳優・松田翔太(橋本環奈)が、懐かしい人の心と未来を感じていく青春グラフィティ。どんどんと自分らしさを大切にする「ギャル魂」を抱き、激動の平成と令和をパワフルに駆け抜ける様を描く。主題歌「イルミネーション」をB’zが担当する。
「おむすび」第81回振り返り(ネタバレ)
管理栄養士になることを目指し、成長と強化に集中する妹の歩(伴莉依)の友人「チャンミカ」と相原三花(桧山恵子)が営む古着店「ガーリーズ」にマイペースに通う。そこで300万円までの借金があり、買い取ってもらえないものは廃棄処分にするという三花の話を聞き、歩は、閉店するなら最後にできれば花火をあげようと考え、閉店セールを提案した。
三花の親、聖人(北村有起哉)は、「さくら通り商店街」で靴屋を営む進行形の店主・日野真人(神楽坂恭介)の店にどのようにしてもらえないかと懸念した。パン屋の娘、伊藤冬太(田中賢太)は、敢えてコンビニの商業課題を作らなければと焦った。進行形・激情型では、三年が経っても我慢できるもの。
この新たな作品のメッセージは、「困難を乗り越えて成長することで自分の世界を広げられる。仲間と共に過ごす時間を大切にしたい」とのことで、就職活動の厳しさや、挫折を経験することが多い現代に生きる若者たちに応援の思いを伝えています。また、主演の松田翔太は、役を通じて若い世代に向けたメッセージをどう届けるか、思いを巡らせている。
この「おむすび」では、時代の変化や人間関係の複雑さが描かれていますが、視聴者は主人公たちの成長を見守りながら、自身も共感し、励まされることでしょう。次回が待ち遠しいです!