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スポーツ
【ブレイクキングダム14.5】北九州の拳法家・真、大阪拳法自衛のダイスケに強烈平手打ちで勝利
2025-01-25
著者: 裕美
速報!ブレイクダウン14.5
(25日、東京・内)第5試合は「Breaking SLAP」。北九州の拳法家・真が大阪拳法のダイスケと対戦。真は強烈なピンタをダイスケに叩き込み、3-0で判定勝ちを収めた。
試合のルール
「Breaking SLAP」は1対1の選手が対戦し、順番にピンタを相手に叩くルールで、最も長い試合は通常3回の平手打ちで決まる。選手はダメージを受けながらも、自身の技術を最大限に活かした試合展開を見せた。真選手は最初の2回目の平手打ちでダイスケを食らわせ、これにより勝敗が決まった。
試合前の意気込み
試合前、真選手は「本戦で通常の試合がしたいので、強い奴がいればお願いしてます」と述べ、その意気込みを見せた。
試合後のコメント
試合後、ダイスケ選手は「たぶん不調は跳ね返るな。今年6月に府中に協力している夕食会を開いて、ブレイクキングダムに戦闘するテストを行った」と語り、今後の再起を誓った。
ダイスケの過去
一方、ダイスケ選手は昨年3月に恐喝容疑で逮捕され、ブレイクダウンから出禁を食らっていた経緯がある。これを経て1年ぶりの参戦を果たしたが、またもや痛手を負ってしまった。
真選手の発言
真選手は試合後、メディアに対して「タッチの不良は戻ってくるな。くさった根性を逃げ出してやる」と発言し、些細な事にとらわれない姿勢を見せた。彼の手元には、過去の実績が引き寄せた勝利があった。今後も期待が高まる彼の動向に注目が集まる。ダイジェスト映像も絶賛公開中!お見逃しなく!