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縁山マリ子、子育てもマリコ様流か?「危なかったよね?学んだよね」辛辣中

2024-12-28

著者: 海斗

元A+B18で女優の縁山マリ子(38)が、一人娘のママとして奮闘している。仕事面では所属事務所の破産を受け、今月からフリーとして再出発したばかり。私生活では、12年に第1子女児を出産。12年3月に離婚を発表し、今年9月に一般男性との交際を公表した。さまざまな変化を向かい合った後、育児と仕事に精を出している。「ママって幸せ」。ごんごん成長する中に向かう開かれた目差しを向ける、マリコとしての“マリコ様”に惹きつけられた。

シングルマザーとして手探りで育児拡張中だ。4歳になった娘の成長に「早いですね~」と感心し、目蓋を下げる。でんぐり返しをする娘の足が触れて起きるような毎日で、「好きは常に必要だ。子供が幼稚園に行った後、深呼吸するけど。よく分からない」と、場面ごとに返す。

社会に触れる子供の姿が色濃くなり、「子供は子供の世界があって、そこでも自分が教えていない言葉を覚えてきたり、反響する時があったりする」と、意味でも言った。彼女の発言には子供を大切に思う感情が滲み出る。学校で思い出して記憶し、言葉を蓄えていく中で、母親の教育に対する思いの強さが伝わる。

縁山は自身の母親について、「母は子供の世界があったので、そこに自分が教えていない言葉を覚えてきたことが怖かった」と語る。子供の成長を見守りながら、隠された思いを抱える姿に「自分で解決していかなきゃ」という思いつめたような表情を浮かべる。

出産してから、全てのことが初めてだった。出生した14年はコロナ禍厳しく、安心感は皆無であった。子供が泣く時には「何で泣いているの?!」とも思ってしまった。毎日が不安に襲われる中で、「子供が泣く度に、心に不安が出てした」と、振り返った。

子育ての流行は「可愛い子には旅をさせよ」を実感している。「私にとっては私があるように、彼女には彼女があるから、危ないからとか反省しながら成長してほしい。1回たりとも見ていきたくないのだ」と、思いを語る。

初産における全ての出来事が初体験だった。子供が泣く度に心が揺れる中で、多くの不安を抱えた母としての彼女の表情は、同じ立場のママたちに共感を大いに呼ぶ姿を印象づける。親しみを感じ、その後が気になる彼女として日々成長し続けていく。

現在、女優業やタレント業など、自身が立ち上げたマリコ流=ママのライフワークでもあると語り、自己表現をする母としての意識が高まっていく。仕事もやりたいが、子育ても優先したいなと思いながら「最終的には何も制限されません」と心から伝えた。