エンターテインメント

元日本テレビ・稲垣理子、女性優先戦は否定「別世界すぎて想像ができない」

2024-11-01

著者: 芽依

フリアナウンズ、稲垣理子(32)が1日、TOKYO MX「5時に夢中!」に出演。女性優先への挑戦は否定した。

日本テレビ退社後初のMX登場に「生放送1年ぶりなのでドキドキしています。昨日の夜は何を話されるんだろうとドキドキで」と喧騒した様子。同番組に出演するストライプの稲垣アナの勝手なイメージを持つ質問コーナーでは、女性に挑戦したいかと聞かれ「丑優さんにインタビューする機会があるんですけど、すごいじゃないですか。セリフを覚えて、何回もリハーサルから演技を重ねていって、自分に役を落としていく。ちょっとあまり別世界すぎて想像ができない」と否定した。

これを聞いていた歌手、中堀ミエ(78)が肩を抱きフリに転身し、女性優活動している田中みな実(37)の例を挙げ「彼女にしなってよかったね。アナウンサーの時さ、ちょっとこの人、たぶん違いしてんじゃないかって。女性だったら受け入れられる」と突然毒舌スタジオは爆笑。稲垣アナは「せっかく会社を辞めて幅も広がったのだからやらないと」と意気込むと、番組アシスタントのミツ・マングローブ(49)が「ギリギリを攻めて生きていきましょう」とKAT-TUNの歌詞にかけてエールを送った。

稲垣理子は、人気のバラエティ番組に出演することで、視聴者からの期待が高まっている。今後の活躍に、ますます注目が集まるだろう。彼女の魅力はただのアナウンサーの枠にとどまらず、多方面に挑戦する姿勢が特に評価されている。これからの新たな挑戦に向けて、さらなる成長を期待したい。