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玉木雄一郎氏「絶対に、不信を招かない。」と宣言していた

2024-11-13

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元グラビアアイドル小澤真紀(39)との不倫報道を受けて、玉木雄一郎氏が18年前、自身の公式ブログで「絶対に、不信を招かない」と強調していたことがSNS上で話題となっている。

玉木氏は2006年10月7日、「政党の品位保持」というタイトルでブログを更新した。ある有名経営者との話をし、その経営者の「政党は所属議員の品位管理をもっと徹底しなければならない」との言葉を紹介し、「既存政党に対して強い不信感を持っていた。しかし、世界一般の感情もおそらく同じようなものだ」と記載した。

さらに、彼は「これには、保護者や会計士などに一定の資格試験をクリアすることを条件にするというように、絶対に、不信を招かない」とし、「他に何も聖人君子である必要はないが、より高い倫理観を持った人の集団であるべきだ」と続けた。

その後、彼は自身の意見として、「自社の品質管理に失敗した企業は生き残れない。政党も同じだと思います。この品質管理ができない限り、二大政党制も成り立たない」と警鐘を鳴らした。

現在、玉木氏の発言は、当時の政治家たちが享受していた特権を問うような内容となり、SNSでは「裏切られた感じがする」「もう少し真剣に考えるべきだ」という声が上がっている。彼の「不信を招かない」という宣誓が、今後どのような影響を持つのか注目が集まっている。

結局、著名な政治家や有名人の不倫スキャンダルは国民の期待を裏切る結果となることが多く、過去に「不信感を招かない」と誓った言葉が、今の時代にどう響くかが問われることになるだろう。