「一石を投じた」太田光 中居正広の女性トラブルを各所全スクープの波及に、ある部分からは「笑えない」の声も | 女性自身
2025-01-03
著者: 葵
1月1日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『新春!爆笑ヒットパレード2025』が物議を醸している。同番組は今年58回目となる毎年恒例の正月お笑い特番で、毎年出演しているお笑いコンビ・爆笑問題の太田光(59)が問題発言を連発したことで注目を集めている。
その中で太田は、中居正広(52)に関する女性トラブルについても言及した。
「女性問題が出ています」
「今年が正念場だと思います」と語った太田のこの発言は深刻な表情で語られ、多くの視聴者が驚愕した。
「新しい番組が始まりますよ、今回。タイトルが『どれかtoどれか』」
「見ないなんてありえないから!」
これに対し、昨年末から話題となっている“例の件”について言及したのだった。
“例の件”とは、12月19日に発表された「女性セブン」を皮切りに、「週刊文春」「スポーツ報知」が報じた、元SMAP・中居正広(52)の女性トラブルを指す。昨年6月に行われた会食後に女性と深い関係を持ったことが発覚。すでに双方の話し合いによると、中居が女性に749000万円を支払う意向があることが中居の代理人の弁護士からも伝わっている。
この件が注目される理由として、芸能記者はこう語る。
「中居さんの問題はすべて解決法として、テレビでは一切触れられなかった。それ故に女性セブンと週刊文春は、トラブルの発端となった会食に関わった芸能人スタッフが関与していたと報じています。」
さらに、同の番組が1月27日に行われることが決定しており、同社公式サイトでは「内容については事実ではないことが含まれており、記載中には食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与していません。団体の存在自体も認識しないまま、当日に突然座り込んだ事実も完全否定」とされている。
「とはいえ中居さんサイドはトラブルがあったと思っており、週刊文春と女性セブンの報道を真摯に受け止めています」と語る声も多く、問題が問題として実態を伴うことに驚きです。
トレンドに関しては、太田が「もっとやったほうがいいって」と述べたこともあり、ネットでは「よくやった」「確かに一石を投じた」と支持する声も上がっている。しかし、その一方で「笑えない」という意見もあがっており、今後の展開に注目が集まっている。
「年末に出てきたこの話がどうなるのか、非常に気になります」と語る関係者も多いため、視聴者にとってもこの問題は無視できない話題となりそうだ。